江原道のウォータリーUVジェル
今日の美容ネタ
コスメオタの人には理解してもらえると思うけど、大掃除したら見慣れない未開封コスkogendoメを発見。こんなの買ったっけ??
大掃除で発掘されたのは江原道のウォータリーUVジェルというお品。
ウォータープルーフでSPF50+ PA++++という日焼け対策としてはカタログレベルでは合格。
使ってみたけど、ウォータリーなのに水っぽい感じが感じられなかった。水っぽさを感じるならバノバギの方がオススメ。あと、この商品は白浮きしないことが売り文句らしんだけど、色白の私でも白浮きしちゃう。そして、消しゴムのカスみたいなのが肌に残る。。。リピしないな。
外観
箱から 出してみると本体は小さめ。毎日使ったら2か月弱ぐらいで無くなりそうな予感がするぐらい小さい。使い切れないことを考えると丁度いいサイズ。
チューブの先は尖がってて細め。この形状好き。
中身は白。ウォータリーというからもう少し透明感があるのかと思ってたけど、一般的な日焼け止めにありそうなぐらい白い。チェンジの日焼け止めよりかは白くはない。
使用感
商品のホームページ見ると、ウォータリーUVジェルの特徴は4つあるみたい。それぞれに対して思ったことをコメント。
1.きしみやベタつきかない
ベタつき感はない。冬に使うと乾燥が気になるぐらいマットな質感になる。
「きしみ」とは違うかもしれないけど、あんまり伸びがよくない。でも伸ばさなきゃムラになるから伸ばすと肌の摩擦が気になる。そして伸ばしすぎると、消しゴムのカスみたいなのが肌に残る気がする。
2.紫外線をパワフルカット
これは使用感じゃ評価できないけど、SPF50+ PA++++もあれば十分。冬の日常使いにここまでのスペックはいらないかも。
3.白浮きしない透明感
チューブから出した時は白いな〜と思ったけど、塗るとやっぱ白い。夕方になると白浮きになった。
透明感も微妙。もうちょいコントロールカラーの要素を持たせないと透明感のある肌にはならない。この白色がコントロールカラーの要素だとするなら無理がありすき。
4.毛穴・くすみを美しく補正
コントロールカラーの機能がないので、毛穴やくすみを補正するところまでの機能もなし。毛穴やくすみは別途コンシーラーが必要。
価格感
40gで3,850円
高くも安くもない。
さいごに
江原道なので期待してたのに残念な結果。
これ以降も使うか微妙だな。
美しくなりますように。