リエンジャンでメンテナンス 2019年12月版
今日の美容ネタ
2019年12月の渡韓で行った新論峴にあるリエンジャン。今回の目的は眉アートと眉間ボトックス、HIFU。
初めての眉アート。最初は濃い感じがするけど、1週間もすると色も落ち着いてきて違和感なし。朝のメイク時間も短縮できるのでオススメ。ただ、施術は激痛なのでリピを悩むところ。
来院
12月になると韓国の美容医療業界は繁忙期になっちゃうので、開院の10時に予約。
9時50分過ぎに到着したら、まだ準備中みたいだったけどソファーで待ってていいとのこと。こんなに誰もいないリエンジャンの待合室は初めて。
10時ちょい前にはモニター下の席に呼ばれて施術内容の決定とお支払いという流れ。
リエンジャンは待つときはすごーーーーく待つので、なるべく待たずに施術したい人は10時がオススメ。
今回の施術は3つ。
1.眉のアートメイク(初)
2.VフィットHIFU(初)
3.眉間ボトックス(再)
カウンセリングしてくれた方は日本人のだったので、言語の問題は全くなし。細かいニュアンスも伝わって安心。
眉アートメイク
モニター下でカウンセリングしてくれた人から眉に麻酔クリームを塗ってもらい、乾燥防止のラップを貼ってソファーで待機。
10分ぐらいすると名前を呼ばれて、もう一人の患者さん?と一緒に施術室に移動。もう一人の方は男性で、その方も眉アートしてた。男性なのに美意識高すぎ。
案内された施術室にあるベッドに腰かけ、麻酔クリームをふき取りされ、希望する眉の形を伝え何回も下書きしてくれて眉の形が決定。
ベッドに入ると、電気式毛布?みたいなのが入っていて、気持ちいいい温度だった。
横になるともう一度麻酔クリームのような液体を眉に塗ってた。
チクチクしますと言われ、なんかやられたぽい。でもなんだかわからない。
そのあと、部屋を出られていったので気になって写真撮ってみたら、なんとなく出血。はっきり言ってチクチクじゃない。痛いんだけど。
チクチクが終わったら、右眉からアート開始。左よりも右眉の方が時間がかかったみたいで、右眉は最後の方になると麻酔の効果が薄れ、激痛を耐えていた。
左眉は右眉の半分ぐらいの時間で終わってくれたので、あまり痛さを感じることなく終了。
眉アートの施術が終了し、待合室に戻ると、眉間ボトックスとHIFU用の麻酔クリームを塗って再度待機。
眉アート直後はこんな感じ。
VフィットHIFU
10分ほど待つと洗面台に案内されて洗顔。
青いボトルの洗顔料を使って麻酔クリーム落とすように言われた。眉アートしたばかりなのに洗顔料で洗っていいのか?と思いながら洗顔。
洗うと、眉がヒリヒリ。
洗顔後のタオルはなくて、よこにある紙タオルで顔を拭いて、待合室のソファーで待機。
名前を呼ばれて施術室に案内された。
これが輪郭の脂肪を焼き殺してくれるHIFUみたい。
施術してくれた医師は日本語が話せる男性医師だったので、強めに打ってほしいとか、オススメの施術の話とかしながらやってくれた。
HIFUは先端のカートリッジを4回ぐらい替えながらやってた。最初は面積が広いカートリッジで、段々面積が狭いカートリッジに変えながら300ショット終了。
前回、シュリンクをやったけど、HIFUもシュリンクと同じく、おもちゃぽい音がした。
脂肪が少ない人がやるとしみるような痛さがあるようだけど、脂肪がたっぷりあるので強めでやってもらっても全く痛さを感じることはなかった。シュリンクの時にされた黒いテープはなし。施術後に鏡みても、輪郭のところを触っても変化はなし。やらなくてもよかったかも。
眉間ボトックス
次は眉間ボト。今回の先生は眉間ボトがイマイチ。前回の先生の方が場所的にも深さ的にも最高だったのにな。
全ての施術が終わったのが12時ちょい過ぎ。クレヨンしんちゃんみたいになった顔で一日過ごすことに。
お薬
眉アートは薬が処方された。こちらが処方箋らしい。
処方箋は1階の薬局に渡して、お薬を購入。10000ウォンでした。
薬は1日分で毎食後に飲むらしい。
実は1回飲んだけど、2回目以降は飲むの忘れて帰国。特に異常はなし。
価格感
眉のアートメイク 160,000ウォン
VフィットHIFU 89,000ウォン
眉間ボトックス 15,000ウォン
お薬 10,000ウォン
さいごに
眉のアートメイクは6か月以内には薄くなってしまうのでリタッチしたほうがいいみたい。VフィットHIFUは微妙なのでリピなし。眉間ボトックスは施術する先生次第。お薬は不要かな。
美しくなりますように。